MESSAGE
代表者インタビュー
会社を経営しようと思ったきっかけ、従業員への想い、これからの会社について代表からのメッセージです。
先代から師岡設備を受け継ごうと思ったのはなぜ?
祖父が苦労して創業した事業を途絶えないようにしたいと思ったのが小学6年の時で、卒業文集には将来の夢はプロ野球選手か水道屋になる事と書いていました。
ものごころついた頃から、乗り物や重機が好きで祖父の現場に行きダンプや重機に一緒乗り重機に関しては一緒に操作させてもらっていました。
学校を卒業して最初は別の会社で働いていましたが、当時の師岡設備の従業員の方、祖母にも戻ってきてほしいと言われ師岡設備に入社しました。
入社して苦労したこと
最初は右も左もわからず、当時の従業員の方について2年間技術を学び、今までの師岡設備の事業がどんな事をしているかを学びました。
お客様から依頼された仕事を断らず、先代の社長から言われた言葉で『困った人がいたら助けてやりなさい。』その言葉を守って地道に事業をやっていきました。
10年経ち、毎年新しい事業や仕事内容で勉強しながら失敗を重ね、次は失敗しないよう対策を考え毎日気づく事が必ず何かあると意識しながらやってきました。
普通の事をできてあたりまえ、普通以上のことをすれば次に繋がる何かがあると信じて。
それから仕事を選ばす依頼された事を今まで経験してきたことをいかし、壁にぶち当たる事があっても何とかやってこなしていこうと、諦めないでやり遂げる事をやり続けた結果、大規模な仕事から小規模な仕事も営業社員がいない状況でも、周りから信頼され一年掛けて仕事が尽きない師岡設備になりました。
これも普通以上のことを意識して考えてくれる仲間がいるからこそ今があります。
代表にとって従業員とは?
家族です。健康第一を優先とし、働きやすい環境を自らの考えで探していけるようになってほしいです。
師岡設備の目指す姿
世の中の人々のために、いざという時に絶対に必要な集団、何事も助け合える人間味のある会社を目指したいです。
社会に向けてのメッセージをお願いします
必要ない人などいません。輝けるステージは探せばいくらでもあります。
師岡設備は応援しますので一緒に頑張りましょう!